老後の趣味や資格取得にも英語学習がおすすめ!【理由と実例あり】

定年が近づくにつれ、またリタイア後や老後に向けて、「英語を学び直したい!」と考えている人も多いかもしれません。

別記事「定年後や老後にもおすすめ!企業内での仕事に役立つ資格5選で紹介した通り、転職や再就職など仕事で使うことを目的にしたり、資格取得を目指したりするのもよいですし、趣味として英語を学び、自分の世界を広げるというのも素晴らしいことですよね。

英語を学ぶことは、老後や定年後の生活を豊かなものにするのに大いに役立ちますので、具体的に紹介していきます。

関連記事

「定年後も働き続けるために、さらに知識やスキルを身につけたい」老後も仕事を続けたいと考える人の中には、そのようにあらためて資格の勉強に挑戦したいという人も多いでしょう。 社会人経験の長い人は十分理解していることとは思います[…]

定年後や老後にもおすすめ!企業内での仕事に役立つ資格5選

 

老後の趣味や資格取得にも英語学習がおすすめ!その理由とは?

ずばり、人生を豊かにできる可能性が高まるからです。

別の言い方をすると、趣味と実益(実用)を両立させることができる可能性が高くなる、とも言えます。

 

仕事でもそうですし、日常生活でも英語に接する機会というものは確実に増えている印象です。これは日本に住む外国人が増えたこと、観光客が増えたことが主な理由として挙げられるでしょう。
(もちろん英語が母国語の人ばかりとは限りませんが、第一外国語で英語を習う人が圧倒的に多いはず)

 

また、インターネットの普及により、国外とのコミュニケーション機会が増えたことで、英語が共通言語として存在感を増したこともあります。

さらに、ネット上の情報は英語によるものが圧倒的に多いという点も見逃せません。テクノロジーなどの最新情報では特に顕著です。

 

このようなトレンドは今後も続くことは間違いありません。
コミュニケーションや情報取得の点で有利ということであれば、自分の世界を広げる趣味としても、実益につなげるスキルとしても、英語を学ぶ価値は引き続き大いにあると言ってよいでしょう。

 

あと、話す、書くというアウトプットの行為は、考えをまとめて適切な表現を模索することになるので、頭をグルグルと働かせる必要があります。

それを外国語で行うのであればもちろん大変さは増しますが、その分、脳によい刺激を与えるのは間違いないでしょう。

 

 

趣味と実益(実用)の相乗効果を狙う方法も

なお、趣味実益(実用)と述べましたが、この2つを厳密に分ける必要はありません。

趣味として英語習得を楽しみながら、仕事のスキルアップや副業といった実益に活かすなど、相乗効果で英語力を磨いていくこともできます。

 

ちなみに、私はほぼ毎日、DVDやブルーレイで映画を見ながら、楽しく英語を勉強しています。

仕事で英語を使う必要があるので、ビジネス英語を学べる作品を選んで視聴しているのですが、とても楽しいので、全く苦になりません。

「今日、仕事が終わったら、どの作品を見ようかな」と楽しみにしているほど。(笑)

まさに趣味と実益を兼ねた英語学習になっていると思っています。

 

*詳しくは以下の記事をどうぞ!

関連記事

以前「老後の趣味や資格取得にも英語学習がおすすめ!【理由と実例あり】」の記事でも紹介した通り、英語ができると仕事や趣味にと、公私にわたって自分の世界を広げるチャンスになります。   さまざまな英語教材や勉強方法がある中[…]

 

老後に英語力を活かすこんな場面も

定年後、旅行代金が安い時期にぜひ海外旅行に行きやすいと考えている人もいると思いますが、英語ができれば、よりいっそう楽しめそうですよね。

 

また、老後は思い切って海外に長期滞在する、海外移住するといった場合にも英語力が役立つことになります。

さらに、外国人観光者や居住所が増える状況では、通訳・翻訳、案内ボランティアとして活躍できるチャンスがあるかもしれません。

ボランティアでは、それほど高度な英語力を求められないことも多く、決まった説明や表現を繰り返して使うこともよくあるので、意外にハードルは高くありません。

自治体でこうしたボランティアを募集していることもあるので、興味のある方は住んでいる地域の情報を調べてみるとよいでしょう。

 

英語の勉強で気になること、留意すべきこと

独学による勉強で英語ができるようになるのか?

さて、では実際に英語を勉強してみるとして、あまりお金をかけずに、国内にいたままで、本当に使える英語力を身に付けられるものでしょうか…?

安心してください。十分可能と断言できます。


まず、強調しておきたいのですが、英語は明らかに日本語を習得するよりも簡単です。

活用は規則的だし、表記はアルファベットのみですし、繰り返せば必ず身に付けることができます。つまり、「自分は日本語ができるのだから、英語など恐るるに足らず!」と思ってもらって大丈夫です。

 

現在、私は外資系保険会社に勤めており、同僚には外国人も多く、毎日英語を使って仕事をしています。「読む」「書く」「聞く」「話す」の技能を全てまんべんなく使っている状況です。

実は、私自身に海外留学、海外赴任の経験は全くなく、英会話学校にも通ったことはありません。

完全に独学で英語を勉強してきたのですが、あまり英語で困った記憶がありません。

現在の会社に転職する際は、アメリカ人と英語での面接でしたが、うまく乗り切って入社できました。これも社会人になってから時間をかけて、コツコツと独学で勉強を続けた成果だと思っています。

では次に、私の経験から、効果的に勉強の成果を上げるために気を付けた方がよい点を述べていきます。

 

英語学習の目的を明らかにすることが大事

私自身、何とか英語で仕事ができるようになったのも、ITやWebの業務で使うことを念頭に置いて勉強したことが大きいと考えています。

 

ビジネスで使うことを初めから決めていたからこそ、本当にビジネスの場で、特に自分の専門分野で使える表現を最優先で身につけるようにしたのです。

私も何度か英会話学校の無料レッスンに参加したことがあるのですが、みんな趣味の話ばかりしていて、「このような場では自分が強化したいビジネス英語の力はとても身につかないな…」と悟りました。

もちろん、肩ひじ張らずにおしゃべりを楽しむという目的で、英語を勉強するのもよいと思います。

要は、目的を明確にして、それに合った学習方法を選ぶのが大事ということです。

 

英語学習にはやはり毎日の継続が重要

どうしても、毎日の継続した英語学習は欠かすことができません。なので、いかに継続する仕掛けや意識を持つかがポイントになります。

「面倒くさい」「嫌だな」と感じることもなく、毎日淡々と学習できる境地にまで到達できればしめたものです。

私の場合は、社会人になってからずっと通勤電車の中でイヤホンを使い、ラジオ番組のビジネス英語などを聞くことを日課にしています。もう電車に乗ったら、何も考えずにテキストを開き、イヤホンを耳にして聞き始める感じです。

それを何年も続けることで、英語の回路が頭の中にできて、英語力の下地をしっかりと作ることができました。時間はかかりましたが、TOEIC800点は楽に超えることができるようになりました。

 

ちなみに、前述した通り、今は映画を使った勉強をメインにしていますが、やはり毎日継続しているという点は変わりません。とても楽しいので、全く苦にならず継続できています。

 

おすすめ英語教材・勉強法 - 気軽に始められる方法を紹介

では、あまりお金をかけず、手軽に始められる、おすすめの勉強法を少し紹介しましょう。インプットとアウトプットに分けて説明していきます。

インプット編

映画

楽しみながら、勉強できるという点で映画を教材とするのはおすすめです。

生きた英語を学べますし(その分、セリフのスピードは速いのですが)、DVDやブルーレイでは英語字幕を表示できることが一般的なので、セリフを字幕で確認して、慣れてきたら字幕なしで視聴する…ということも可能です。

また、映画を通して外国の社会や文化も学ぶことができます。

DVDやブルーレイ、動画配信サービスも非常に安くなっていますので、価格の面でもリーズナブルだと言えますね。

 

留意点として、映画は意外に音楽やアクションだけのシーンが延々と続くことが多く、またジャンルによって表現にも違いがあるので、作品をしっかり選ぶことが大事です。

私の場合、ITやWebに関する表現を身につけたいとの意向があるので、それに相応しい作品を選ぶようにしています。

おすすめは、「ソーシャル・ネットワーク」(the social network)」や「インターンシップ 」(The internship)」!
英語力を鍛えると同時に、IT・Webについても詳しくなることができる作品です。

映画としても面白いので、まさに一石二鳥にも三鳥にもなる作品で、多くの人におすすめできます。

 

 

*両作品についてはこちらの記事もどうぞ!使える英語表現付きです。

関連記事

「これからの2大必須スキルと言えばITと英語だよな…でも、どちらも難しくて、大変そう。両方を同時に学ぶなんてできそうにないし…。何か少しでも効率的な方法はないかな」   そんな思いを持つ人に応えます。 &[…]

 

 

YouTube

YouTubeを使った英語学習方法としておすすめしたいのが、自分が勉強したいテーマ、関心のあるテーマを扱った英語の動画を検索で探して視聴することです。

 

字幕付きの動画も多いので、最初リスニングが難しい場合は慣れるまで字幕をオンにして視聴するのもよいでしょう。

ネィティブが出演している多種多様な動画がアップロードされていますので、あなたの興味に合った動画をきっと見つけることができるはずです。

なお、一般の人が出演している動画が多いので、滑舌が悪い、訛りが強い、早口など、聞き取りに苦労することも多いと思いますが、「まさに生きた英語を学ぶ機会だ!」と考えて視聴してみてください。

 

複数の人が、キーフレーズのように使っている英語表現があったらメモしておき、自分でも使う機会を持つようにすると使える英語力がぐんぐんついていきますよ。

 

アウトプット編

まずは上に挙げたようなインプットから入るのが定石ですが、同時にアウトプットの勉強も進めるのがおすすめです。つまり、インプット段階でも、「この表現は実際にこういった場面で使えそうだな」と意識するようにしましょう。

できれば、実際に「話す」「書く」を試せる機会をもつことが望ましいと言えます。

とりあえず、独り言のようにブツブツとつぶやいてみることから始めても構いません。

 

有料のツールとなりますが、ビジネス英語でおすすめなのが「HiNative Trek」です。

IT・Web業界に特化したテーマ教材も扱っています。すきま時間を使って、アウトプットの練習ができるすぐれものです。

これも私が運営している別サイト「すぐに使えるITビジネス英語」で紹介している記事がありますので、ぜひチェックしてみてください。

すぐに使えるITビジネス英語

今回、システムエンジニア(SE)、ITやWeb関係者におすすめできるユニークな英語教材「HiNative Trek」につ…

 

まとめ - 英語を学ぶ目的を明確にして、自分に合った勉強方法を

「楽しみながら、自分のペースで英語を勉強したい」
「集中的に勉強して、一気に英語力を身につけたい」

人によって英語を学びたい目的は色々ですので、目指すレベルも変わってきます。また、どのようなテーマを重点的に選んで学ぶか、どのような方法をとるかもさまざまです。

選択肢が多すぎて迷ってしまうこともあるかもしれませんが、まずは目的を明確にするとことから始めてみてください。

詳しい英語の勉強方法については、また別記事で紹介していきたいと思います。

 

人気記事 定年後や老後におすすめ!仕事で使える資格5選【全て取得済】

人気記事 老後を楽しむ!おすすめの趣味9選【お得な情報や体験談も】

 

らおd